徳川家康と岡崎城 | 住みかえ.net|愛知県の不動産(一戸建て・中古マンション・土地)|株式会社リアルウッドマーケティング(住みかえSHOP)

TOPページ >
ブログ一覧 >
徳川家康と岡崎城
2022-10-04

徳川家康と岡崎城

住みかえショップ 岡崎店の田坂です。    

今回は住みかえSHOP岡崎店のすぐ近くの岡崎城を紹介します。  
 
とっても素敵な四季折々の楽しめるお城です。   
春は近くを流れる川沿いも含め桜満開    
夏は盛大な花火大会    
秋は石垣の周りの紅葉    
冬はお城に積もる雪景色    

お城の周りには美味しい食べ物のお店も沢山あります。    
フルーツサンドや八丁味噌のソフトクリームなど    
お城の近くに有名な八丁味噌の倉の見学もできます。    

そして来年なんとNHK大河ドラマで「どうする徳川家康」が始まります。  
 
皆さん。徳川家康を例えた言葉をご存じですか?    
「 鳴かぬなら  鳴くまで待とう  ホトトギス 」    
ホトトギスを使った言葉で、織田信長・豊臣秀吉も例えています。    
織田信長は 「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」    
豊臣秀吉は「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」    

織田信長の場合は、その激情型の性格がよくわかる一句ですね。    
一方、豊臣秀吉の場合は、策士的な性格がよくわかる一句だと言えます。    
そして、徳川家康の場合は、「気長に待つ」という性格がうかがえます。    
でも徳川家康のこの句の本当の意味は    
「ただボーッと待っていれば良い」ということを言っているわけではありません。    
鳴かないホトトギスに感情をぶつけるのは逆効果です。チャンスをねらっていたんです。
実は徳川家康は、信長・秀吉のやり方の危険性を見抜いていたのですね。    
そのため、「動いてはいけない時には、動くべきではない」という意味を込めて、この句を詠んだとも言われています。
「ただ待つ」のではなく、「ベストタイミングが来るのを、意識的に待つ」ということの大切さを表したんですね。    ベストタイミングまでじっと待ち、機会が来たら一気に動くということが大切です。    
信長・秀吉・家康の3人が生きた時代は、正に戦乱の世の真っただ中でした。    
その敵に対してどう向き合い、どう立ち向かうかを謳った句が、この3つの句なのです。    

岡崎はいろんな角度から見て、楽しみが見つけられる素敵な街です。    
また次回もお楽しみに!    


ページ作成日 2022-10-04

カレンダー
 << 2024年3月  

お知らせ

もっと見る

スタッフブログ

もっと見る

不動産売却。売却のご相談から半年以内での成約率75%

  • 売却買取専門ページはこちら
  • 無料査定はこちら

コンテンツCONTENTS

  • 見て来て体験できる!現地見学会OPENHOUSE(お気軽にご来場ください)
  • WEBチラシ最新情報をチェック!
  • ご契約いただいた実際のお客様の声はこちら
  • 住みかえ.netのスタッフをご紹介
  • パソコンやスマホでご自宅からかんたん物件見学ができます!(オンライン相談)
  • 様々なサービスをご利用いただけます!(提携サービスのご紹介)
  • ご案内がスムーズ来店予約
  • 24時間受付中お問合せ

PAGE TOP